木造住宅の耐震診断・補強設計業務

■02　事前下見・初回お打ち合わせ
・耐震診断に向けての現地調査箇所の確認をさせていただきます。（事前下見）
・耐震診断の助成金の交付申請が必要な場合はここで申請業務 を行い、交付決定の後に現地調査、診断業務を行います。

■03　現地調査（ご希望の計画・工事が可能かどうかの確認）
・敷地及び建物、各設備を原則、目視及び実測にて行います。
・内容にもよりますが、大体半日～1日程度です。

■04　耐震診断結果の報告
・既存図面、現地調査に基づき耐震診断を行い、その結果及び補強案、補強工事に伴う概算工事費をご報告いたします。
・内容にご納得していただければ2回目提案向けてのご希望等を改めてお伺いいたします。

注）概算工事費の算出は補強工事内容、工事金額が妥当である こと及び補強設計を原則弊社にご依頼いただけることを前提とさせていただきます。

注）概算工事費は、耐震補強工事費及びそれに伴う各仕上げ材等の解体、撤去、復旧のみの金額です。

注）耐震診断の報告書及び概算工事費をご検討いただいた結果、この時点で業務終了となる場合は診断等費用として10～15万円いただいております。

■05　設計監理契約　
・第2回目提案時に「建築設計監理業務委託契約」を交わさせていただきます。
・耐震改修設計の助成金の申請はここで申請業務を行い、交付決定の後に耐震補強設計業務を行います。

■06　基本設計
・補強案を基に補強工法、補強部材の設置位置、それに伴う付加工事の内容を決定していきます。

・こちらも2～3週間のペースで数回にわたりお打ち合わせを重ねていきます。（この段階でお客様のご希望が大体の出揃う予定です。）

注）必要に応じて再度現地を確認させていただく場合がございます。